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SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み
省エネ×ダイバーシティ経営
Energy saving and Diversity management

1973年、富岡市にて創業の当社は“省エネ”“ダイバーシティ経営”をキーワードに、スタッフ一丸で製造業・介護事業を営んでいます。
SDGsビジョン
SDGs17の目標
SDGsにおける重点取り組み項目

  • ご利用者様への健やかな生活の場と自立支援を提供します。
  • 女性・外国人材の活用に積極的に取り組みます。
  • 電気使用量の低減・安定化を通して、カーボンニュートラルに取り組みます。
  • 「現代を共に生き抜くパートナーに」をビジョンに掲げ、邁進してまいります。
主な受賞・出演歴
省エネ大賞受賞
2016年に 栄えある「省エネ大賞」を受賞することができました。

2000年代、大きく受注を減らしたことをキッカケに、「人材を切らずに電気を切る」を合言葉とし“細やかなデマンド管理”や“空調・換気による空気質の維持管理”などに取り組みました。それらの積み重ねが高い評価を得て、中小企業ながら大企業に並んで平成27年、栄えある【省エネ大賞】を受賞することができました。
当社の事業である製造と介護は一見関係のない分野に見えますが、製造の作業効率に関するノウハウを基に介護を展開することで、より利用者様にとって充実した自立支援を提供し、スタッフにとっても働きやすい環境づくりを実現することができています。
「2022(令和4)年 ぐんまSDGs コーチングプログラム×富岡市エコノミックガーデニングプロジェクト」の修了証をいただきました。

受賞・出演歴一覧

  • 2023年10月 【令和5年度群馬県多文化共創カンパニー認証制度・認証事業者】選出
  • 2016年3月 【新・ダイバーシティ経営企業100選】受賞
  • 2016年1月 【省エネ大賞<省エネ事例部門>省エネルギーセンター会長賞】受賞
  • 2015年2月 経済産業省【エネルギー管理優良事業者等関東経済産業局長表彰】受賞
主な取り組み

環境経営・省エネ

電気の見える化
Attempt 01
電気の見える化

スマートメーターやスマートクロックを活用し、電力の見える化を実現しました。
これにより、デマンド値の最大最小の差を小さくすることができ、最高効率の生産を行いつつ、契約電力(ピークデマンド値)の引下げにつながりました。
エネルギー管理体制の構築
Attempt 02
エネルギー管理体制の構築

エコリーダーという役職を新設・任命し、エコリーダーが主体となって現場のリーダーを集めた電源管理会議を毎日夕方に開催しています。運転電力の大きい機械の稼働が重ならないように調整し、最適な生産スケジュールを組むことのできる環境を整えました。さらに、スタッフ向け節電勉強会を定期的に実施し、全員の知識レベルの統一を図りました。情報共有と知識量アップにより、全社の協力体制が構築されました。結果、2010年~2023年(14年間)で生産量は3倍になり、契約電力は45%減となりました。

地域社会課題解決

ダイバーシティ経営
Attempt 01
ダイバーシティ経営

女性の活躍は創業当時より当社のカラーとなっています。
職員の7割は女性であり、責任あるポジションにも多くの女性職員を任命しています。また、2005年から技能実習生の受入れを開始し、現在に至るまで受入れを継続してきました。卒業生も30名以上輩出しており、長年にわたり外国人人材の活躍を支援しています。
介護事業
Attempt 02
介護事業

2003年以降、グループホーム『虹の家』、小規模多機能型ホーム『太陽の家』、住宅型有料老人ホーム『すがお』、デイサービス『すがお』の3施設4機能を運営し、地域支援を行っています。
みなさまの第2の我が家として、心地よく過ごせる空間を提供します。

関連する目標

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